Cafe KYOKO - 馬日記

KYOKOの乗馬&馬日記です。
愛馬グレイト(ぐーちゃん)が教えてくれた馬乗りの幸せと、
現在のパートナー青空との日々。


2000年〜2010年の乗馬日記はこちら

フリー騎乗

ズブズブでも走りたい(青空)


前日まで割と強めの雨が降ったおかけで、馬場がズブズブ。
相方はサザちゃんを放牧せずにそのまま乗るというので、わたしは今週は遠慮しておきました。ただでさえテンション高いサザちゃんが、木・金は雨で放牧なし、土曜当日も放牧なしって危なすぎるって。

このズブズブの馬場で調馬索したら転倒するのは目に見えてるので、青空くんも調馬索なしで騎乗しました。
青空くん、馬装して馬場に出る途中でもう速歩しそうなるんるん歩様になってるし。体が動くことが楽しいんだろうなあ。
(一年前の動画とか見ると、引き馬で速歩もままならない状況だったのに、感慨深いものが…)

先週は調子に乗ってけっこう駈歩しましたが、今週は馬場がゆるすぎるので速歩メインで運動。そろそろ背中に負荷をかけていきたいので、座って速歩するものの、そこで頭を上げてしまったら意味ないんだってば。
しかし、頭を上げたからやり直し、とやっていると、青空くんが頭を上げたら止まれると思っちゃうのもまずいので、少しがんばってもらわないとね。

骨折以来、速歩のまま巻き乗りをしたのは初めてですが、さすがにまだ大きめにしか回れない。特に左手前はまだ内方姿勢が全然取れてないのでね。
そこからいったん常歩に落として、また速歩しようとしたら、「駈歩だよね!」って走ろうとする青空くん。そういえば骨折前は、そのパターンで運動してたけど覚えてたんだ!
駈歩も、最初はどうなることかと思ったくらいガタガタだったけど、少しずつ駈歩らしくなってきました。

とはいえ馬場がぬかるんでいるので、駈歩は慎重に……と思っていたのに、青空くんがつまずいて前方に思いっきり引っ張られ、首に衝撃があってムチ打ちになるかと思いました。
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青空くんはなんともなかったから良かったけど、わたしは日曜日ずっと首が痛くて、月曜日に鍼灸院でほぐしてもらってどうにかなった感じ。
いや、やっぱり左手前は体勢がよくないから、無理すべきじゃなかったな。でも青空くんは走りたいっていうしなー。

強風を気にせず(サザン・ウインド、青空)


GW明け最初の土曜日は風が強く、馬場も乾燥してパサパサ。

サザちゃんはそこまで風は気にしないので、いつものように放牧&相方が乗ったあとに乗せてもらったんですけど、なんだかいつもよりピッチが早いような気がしました。
最初の速歩は仕方ないとしても、せっかく馬格がいいんだから、ゆったり動いてくれたらかっこいいのになあ。

青空くんは強風でビビりがちなので調馬索はやめて、騎乗のみにしました。乗っちゃえば別に暴れるとかはない(今はリハビリ中だから暴れる余裕もないだろうが)ので、安心して乗ってます。
調馬索やらないぶん、常歩では前肢旋回や肩内、輪乗りの開閉など屈曲を伴う運動を頑張ってもらって、軽速歩や速歩も少し長めに。
速歩だと最初はいいんだけど、そのうち苦しくて頭上げちゃう感じですね。まだまだ体力足りんな。

最後に駈歩やってみたら、まあかなり乗りにくいんだけど右手前も左手前も普通に出ました!
硬いのは動いてないから、という装蹄師の言葉を信じて、少しずつ負荷を増やしていこうかな。

手入れをしていて、筋肉は少しずつ戻ってきてるなと感じます。
「馬の筋肉育てるの楽しいよね!」ってスタッフさんとめっちゃ盛り上がりました(笑)。
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一年半ぶりの駈歩!(青空)


この日は前日の雨で馬場がぬかるんでいて、しかもかなりの強風だったので、サザちゃんに乗るのは遠慮しときました(だって相方が、放牧しないで乗るっていうんだもん。案の定、かなりテンション高く走ってた)。

午後になって青空くんを馬場に出す頃にはだいぶ馬場は乾いていましたが、強風は相変わらずなので、調馬索はやめて乗り運動だけすることにしました。

調馬索で走り回ってないぶん、青空くんの体力は温存されているわけなので、騎乗してできるだけがんばってもらいました。
常歩では巻き乗り、前肢旋回、肩内など、以前よりも横へ屈曲する動きを多めに。そしたら、軽速歩も速歩も調子よく動いてくれたんですよね。
この調子なら、右手前なら乗って駈歩できるんじゃね? 調馬索では右手前でブンブン走ってるわけだし(左手前はそこまで走れない)。

ということで、騎乗の最後に右手前で駈歩の扶助をしてみたら、青空くんも待っていたかのように駈歩を出しました!
20歩程度でやめちゃったし、やっぱり固くて乗りやすくはなかったんだけど、今はまず青空くんがちゃんと駈歩を出したということが大きな進歩です。
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騎乗後の手入れではとりあえず痛いところはなさそうだし、何しろご機嫌でした。やっぱり青空くんも走りたかったんだよね。

雨でもしつこく(サザン・ウインド、青空)


水曜日ですか祝日なので、牧場行ってました。
まずは相方がサザちゃんを放牧して乗って、そのあとわたしが10分くらい乗せてもらいました。

相変わらずテンションの高いサザちゃんですが、このスピード感に少し慣れてきたかも。駈歩が速いのは速いんだけど引っかかってる感じはしないので、走ってもらってるあいだにあれこれ試してみる余裕が出てきました。

右手前の駈歩で、珍しくサザちゃんが頭を振らずに我慢してくれました。拳の高さとか前後の位置とか強さとかいろいろ試してみてるけど、その効果というよりは偶然できた感じです(笑)。
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青空くんは午後イチで乗り運動のみ。調馬索で駈歩するのも彼のストレス発散になっているんでしょうが、それは土曜日にやったばかりだし、たまには体力を乗り運動のほうに全振りしてもらいたい。

というわけでこの日の目標は、できるだけ軽速歩を長く続けること。今まではリハビリなので、馬がやめたいと言えばやめさせていましたが、少しずつがんばってもらわないとね。
体力温存の甲斐あって、2分くらい軽速歩を続けられたし、速歩もできました。

しかし速歩はバランス悪くて座りにくいな! これはもうどうしようもないのかもしれないけど、諦めずにがんばりましょう。
なかなかの雨が降ってましたがしつこく乗ってました。
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でもホントに最近、腰回りや背中がふっくらしてきたんですよね。夏が来るとどうしても馬はやせてしまうから、その前にできるだけ筋肉つけておきたい。

過酷な環境(青空)


牧場付近では前日土砂降りだったそうで、馬場がぐちゃぐちゃな上、隣の公園でお花見イベントがあって太鼓や音楽がでっかい音で鳴り響いています。これはとても馬の運動には適さない環境ですなあ。
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▲桜はまだ五分咲きくらいでしたけどね。


とはいえ運動しないと馬おかしくなるので、相方はサザちゃんを放牧せずに乗ると言います。馬場がぐちゃぐちゃ過ぎて、テンション高いサザちゃんを放牧したら絶対滑って怪我するだろうというのはわかるのですが、それはパンパンに張ってるサザちゃんをガス抜きせずに乗るという意味で……。
恐ろし過ぎるのでわたしは乗りませんでしたが、相方を乗せるときからサザちゃんがバタバタして、危うく蹴られるところでした。
相方が1時間弱乗ってるあいだ、サザちゃんは跳ねたり蹴ったり忙しく、さすがに相方も落馬寸前でした(あんな馬場で落ちなくて良かったね……)。

青空くんも調馬索で跳ねたりしたら絶対滑るので、いきなり乗ることにしました。青空くんは調馬索では跳ね回るけど、乗ったら跳ねるとか暴走するとかはしなくなった(さすがに骨折してからはそのパワーはない)ので、乗っちゃったほうが安心。
とはいえ、馬場に入ったらちょうど大音量で音楽が始まり、バタバタしてました。なんとか乗れたけど。
乗ったらおとなしく歩いてくれたものの、馬場がすごく歩きにくかったらしく、いつもよりも左右のバランスが悪いなと感じたし、速歩してもすぐ頭を上げちゃう感じでした。

不完全燃焼かなーと思ってめっちゃかまってやったら、めっちゃご機嫌でした。
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▲青空だからこんな位置でしゃがめるけど、サザちゃんだったら前肢で蹴り飛ばされてます。

またも強風(サザン・ウインド、青空)


なんか週末になると強風が吹くの、ほんとやめてくれないかなあ。馬がビビるから。

でもサザちゃん(サザン・ウインド)はすごいんですよ、8歳牝馬なのにあんまり物見しないんです。
相方が放牧に出したときはめちゃめちゃうるさかったそうですが(もしかするとフケかも…うち牡馬いるし…)、相方にガンガン動かしてもらってから乗ったら、風は全然気にしないんですよね。1回だけ、鳥が飛び立つのに驚いてたけど、ほんの少し前肢が乱れた程度。
ま、駈歩のテンションは高いので、安心して乗れるとは言いませんが、横っ飛びとかはないので。

サザちゃんに乗ってると風切り音がすごいんだけど、この日は本当の風なのか、スピードが早いから風切り音がすごいだけなのか全然わからなかった。
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一方青空くんは、風で大きい音がするのとか全然ダメなので、調馬索はやめていきなり騎乗しちゃいました。調馬索でバタつかれるより、乗ってバタつかれたほうが全然対処できるからね。

調馬索やってないぶん体力はあるだろうと、45分くらい乗っちゃいました。
先週、左手前で逆ベンドするのが気になったので、この日は少し肩内っぽい動きで輪乗りの開閉をやってみました。おや、案外できるじゃん。

40分ほどしつこく常歩して、速歩にしてみたら調子がいい! うわー、とても骨盤骨折(疑い)してた馬とは思えない。
本馬も調子いいと思ったのか、一瞬だけど駈歩をしようとする素振りさえ見せました。いやいや、それはまだ怖いんでやらないよ。

今日は調馬索やらなかったから体力余してて、よく動いてくれたんだろうとは思うけど、かと言って今後調馬索をやめるのもちょっとな。駈歩はまだ調馬索じゃないとできないし。様子見て、たまにならありかな。
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▲青空くんの背中から、早咲きの桜。

乗り納め(サザン・ウインド、青空)

年末年始休暇中なので(いや、けっこう仕事してるけど)、月曜日も牧場へ。今日はサザちゃん騎乗から開始です。

いやさすが7歳、体力が無尽蔵だわ。相方が乗ったあとに乗せてもらってるのですが、疲れの気配は微塵もなくどんどん動いちゃう。
わたしは基本的に速さとか高さとか怖いほうなので、正直サザちゃんのスピード感は怖いなと思いながら乗ってるんですけど、さすがに馬乗りとして「抑えたり抱え込んだりするともっと怖い目にあう」とわかる程度には経験を積んでもいる。こういう馬にちゃんと乗れれば、またそれも馬乗りとして経験になると思いますしね。今は怖さ3割、楽しみ7割っていうところかな。
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青空くんは、今日は調馬索せずにいきなり乗って30分ほど常歩しました。乗らなかった一年で背腰の筋肉がずいぶん落ちてしまっているので大変だろうけど、だからこそがんばってもらわないとね。
乗っているとやっぱり左右のバランスは悪く、特に左トモが外に流れてる感じはします。筋肉がつくことでカバーできるようになったらいいな。

結果的に今年の乗り納めは青空くんでした。
一年前の絶望的な状況から考えたら、乗って歩けてるんだもんな。青空くんよくがんばってくれた。来年はもっとがんばろうね(スパルタかーちゃん)。FullSizeRender

2195鞍目(騎乗馬:青空)

夕方から2鞍目。
朝のやる気はなんだったのっていうくらい重かったなあ。
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2191鞍目(騎乗馬:青空)

2鞍目は、1鞍目に比べると駈歩の調子が良くて、いつもより青空くんの背中が丸かったような。気のせいかもしれないけど。そして、背中丸くなると乗りやすいけど、自分もじっと乗ってないと台無しになる。
ホースメッセの講習会で聞いた「悪いバランスで乗る時間は1秒たりともいらない」を心に刻んでいますが、なかなかね…。

運動中に夕飼いが配膳されていたので、手入れして繋ぎ場から馬房に戻るときには「ごはん! ごはん!」ってうるさかった。
20mくらいの距離だけど、ほとんど速歩混じりで歩いてたぞ(苦笑)。

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2188鞍目(騎乗馬:青空)

2鞍目に連れ出そうとすると、なぜかそのタイミングで寝始める青空くん。なんなん……気持ちよさそうだし……。

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とはいえ時間が遅くなっても困るので、叩き起こして運動するんですが、1鞍目よりもさらにのんびりしていらっしゃった。
動かないわけじゃないけど心ここに在らずみたいな動きをしていたので、一発強めの鞭をくれたら、「うひゃあ」ってなってから少し動き出した。半分寝てたな。

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更新日時と鞍数の表記について
このブログ記事の更新日時は、「記事を更新した日時」ではなく、「騎乗などの日時」としておりますのでご了承ください。

2023年分の日記までは鞍数を付しておりますが、鞍数として数えられないことも多いので表記をやめております。
KYOKOとぐーちゃんと青空について
<KYOKO>
子どものころ、遠縁の叔父が祭り行列で馬に乗っていたことから、馬に憧れるようになり、2000年から相方とともに乗馬を開始。2007年、フィールグレイト号にせがまれて半自馬にする。
全乗振騎乗者資格馬場2級。

<ぐーちゃん>
フィールグレイト号、1987年5月30日生、2012年9月16日没、栗毛。門別の個人牧場で生まれ、中央競馬(美浦所属)でデビュー。18戦(障害含む)1勝して引退後、乗馬となる。
競馬時代には2回転厩、乗馬になってからも倶楽部や馬術部を2回転属と、けっこう流浪している。

<青空>
競走馬名はアルファコメット。2002年4月25日生、青毛。三石(現・新ひだか町)の個人牧場で生まれ、地方競馬(浦和→川崎)で27戦3勝。乗馬となり、2013年7月29日に日の出乗馬倶楽部へ。2022年12月30日、乗馬牧場へ移動。
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