今日は夜に、乗馬仲間とバーベキューをやる予定なので、昨日から連日になりますが日の出乗馬倶楽部へ。
いつもよりゆっくりめに倶楽部に着くと、青空くんの馬房掃除は朝Cちゃん先生がやってくれていたので、昼から乗ることにしました。

昼休み前に青空くんの馬房に行くと、青空くんは馬房の中で座り込んでいます。掃除してもらったばっかりだから座り心地を楽しんでいるんだろう、と思いながらふと見ると、飼い桶のなかにキューブがけっこうな量残っています。
ちびっこのくせにがっつき系の青空くんが、ごはんを残しているとなると、「もしかしておなか痛い?」と思ってしまいます。
変な息遣いはしていないけど、顔をぽこぽこ叩いても起きないし、ちょっと調馬索かけとくかなあ。
とりあえずその前にCちゃん先生に報告すると、「ちょっと繋ぎ場に出してみて」と言うので出してみると、少し様子を見て「たぶん大丈夫だよこれ。ちょっと動かしてみて、それで様子を見たほうがいい。朝けっこう乾草あげちゃったから、食べ飽きただけだと思うよ」
青空に限って「食べ飽きる」なんてことは絶対にないと思っていたので、ちょっとびっくりしました。

で、馬装して乗ってみると、確かにどこも我慢しているようなところはない。むしろ、外の道路で単車がふかした音にビビる余裕があるくらいなので、ほんとに食べ飽きただけだったんだなあ。

歩かせて運動を始めると、虫がいるの地面がデコボコだのと文句が多い(いつものことだけど)。「真面目にやりなさい」と軽く叱るも、全く聞く耳持たない感じで頭をぶんぶん振ったりするので、「真面目にやれって言ってるの!」とバスッと叱ったら、馬場の外でCちゃん先生がニヤニヤしていて、「ね?」と言う。
「ほんとだよ。甘えてるだけだわ」と答えつつ、速歩に移行。それは前よりだいぶうまくいくようになったんだけどねえ。

午後、相方が青空くんに乗ったあと、Cちゃん先生が乗っていて、あまりにも調子が良さそうだったので5分だけ乗せてもらいました。
さすがにハミ受けは楽だったんだけど、先生ほど前に出せないので、最後は少しくずれてしまった。残念。